たしかにそんな気がする。

今まで冗談抜きに死にかけたことは幾度あるか数えた。

5回だと思う。

チアノーゼ状態での未熟児出産時
死に向かって走っていた走り屋時代の関越道某所
あやうく特急列車にはねられかけたあの夜 ほか2件



乗り越えてきたといえばそうなるが、まったくそんな気はない。
偶然生きながらえた気がしてならない。
ふりかえってみるとゾッとすることもある。

一方で同級生の若すぎる死を目の当たりにしたり、身内や前日まで元気にしていた人の急死など、自分以上に生に対する意識の高かったものが亡くなったりしているこの現実がある。

生きられるのに死んだ人がいる。

死にたくないのに死んだ人がいる。

Mama・・・I dont wanna die!
Sometime wish I’d never been born at all.

生きているのに死んでる人がいる。

当たり前のように生活しているが、実は神様の手のひらで生かされているだけなのかもしれない。

当たり前って実は当たり前ではないってこと・・当たり前だけど。

神様がお前にはやり残したことがあるといっている。

そういうことだ。

さて、「おくりびと」でも観てくるか。

命果てるまで!

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